肉体のピークと60代以降の身体の変化について

一昔前までは、身体能力に関して10代後半をピークに後は下降していくというのが一般的な

見解でしたが、最近の研究ではおおよそ30代半ば頃が筋力や持久力のピークで、20代後半頃に

瞬発力のピークになるようです。これは、400人超を47年間観察したという、もう何と言うか

狂気を感じさせる研究によって出されたデータです。

つまり、30歳を過ぎたくらいから徐々に身体のパフォーマンスって下がっていくよねってことですね。

んで、ここからが重要なんですが、身体能力はそこから年1%ずつ下降していくそうなんですが、

なんと60代を機に個人差が顕著になるようです。下降率は年2%をベースに、運動・生活習慣の

影響をもろに受けるようで、人によっては10代の頃と比べて心肺機能に25倍もの差が出たこともあるようです。。。

これは若いときにしっかり体を動かす習慣がある人はいわゆる運動貯金で下降率が抑えられている

傾向にあるらしく、またどのタイミング(年齢)で運動を始めても有酸素能力・筋持久力・パワー

それぞれ増加することはできます。パワーだけ付きづらくなっていきますが・・

結局のところ、日々のちょっとした積み重ねがのちのち大きな差になるといったところでしょうね。

タンパク質をしっかり摂る、少しずつでも運動習慣をつける、生活習慣に気をつけるという

当たり前な結論になっちゃいましたけど、10年後、20年後の健康のために日々を丁寧に生きて

いけたらなぁと思います。

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