めっちゃプライベートな事なんですが、月初の営業日には必ず氏神様へ詣でることにしています。
そこで神主さん?に伺ったことなんですが
「二礼二拍手一礼」もルールと言うと固苦しいですが、作法のようなものがあるそうです。
「拍手」に関しては左手と右手の位置を若干ずらして左が上に来るようにするそうなんです。
左手に神様が宿っていて、右手は自分をあらわしているそうで、ここで互いの関係を表現するそうです。
拍手の後左手と右手を同じ高さに合わせて神様と通じる状態を作ると。
そして、よくやりがちな「お願い」は本来筋が違うそうで、
「二礼二拍手一礼」の際にはできるだけ心を空っぽにして神様と通じることだけを感じる時間らしく
それが終わってからようやっと「神様との約束」として「自らの決意表明」を行う。
「こうしてほしい」ではなく「こうしたい」「そのためにこう頑張ります」みたいなね。
すがるのではなく見守っていてほしいという感じですかね。
なんかいいなぁと思いました。