イギリスの保険サービスがすすめる内容の一つに
「他人を助ける」なんて項目があるほど、
他人に親切にするということが自己の心身に良い影響を与えると言われています。
とある研究で人助けがどれくらい体に良いのかということを34の国のデータをさらって調べたところ
より多くの支援とお互いのケアを提供する社会の方が、全体の生存率が高いことを示唆する。
死亡率の低下が起きるの原因は、親切さを共有することで社会的なつながりの強さが反映され、
それ自体が人間の健康と幸福に利益をもたらし、間接的に生存率を向上させるのだと考えられる。
という結果が出ていました。
古代から繋がりを作り助け合ってきた人類ならではの安心の結果ですね!
そのうち、体調管理の項目に「人助け」なんてのが当たり前になってくると嬉しいですよね〜